スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
    「秘密の現実展スペシャルパフォーマンス」Une performance Special

    「Naoko Shibuya ピアノコンサート」Le Concert de Piano par Naoko Shibuya
    ナオコ
    作曲・台本 Naoko Shibuya
    朗読 MADOKA /Dominique Desorges /Shoji Tanaka

    5月3日(木)開場16 : 30 開演17:00

    入場料:1500円
    地図
    レセプションパーティ

    5月3日(木)18:00~19:00

    パーティーのみ入場無料

    「秘密の現実展」 EXPOSITION RÉALITÉ SECRÉTE
    秘密表
    銀座西欧ギャラリー
    東京都中央区銀座2-2-18 西欧ビル7F
    (スパンアートギャラリー企画)
    tel: 03-5524-3060
    秘密裏
    2012年4月30日(月)~5月5日(土)
    11:00~19:00まで  最終日17:00まで

    マルセル・ベアリュ/Marcél Béalu
    ドミニク・デゾルジュ/Dominique Desorges
    ユーグ・ジレ/Hugues Gillet
    井関 周/Shu Iseki
    田中 章滋/Shoji Tanaka
    大森 伸樹/Nobuki Omori
    浅野 信二/Shinji Asano
    古賀 郁/Kaoru Koga
    佐々木 六介/Roku Sasaki
    中嶋 清八/Seihachi Nakashima
    トオル ノガワ/Toru Nogawa
    伊豫田 晃一/Koichi Iyoda
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    Exposition organisée-展覧会組織
    -Gradiva.inc:グラディヴァ・インク(Shoji Tanaka:田中章滋)
    Collaboration-企画協力-Span Art Gallery:スパンアートギャラリー
    -Jose Béalu:ジョゼ・ベアリュ
    Guest/ゲスト
    -Dominique Desorge:ドミニク・デゾルジュ
    -Hugues Gillet:ユーグ・ジレ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    関連記事及び動画

    Toru Nogawa/Cahier de Paris

    渡られた橋
    2012/05/23(水) 08:36 Exposition 記事URL COM(0)
      shoji-vienna
      SOCIETY FOR ART OF IMAGINATION
      61 internationale Künstler aus 22 Ländern
      cover
      Eröffnung in Anwesenheit vieler Künstlern
      Samstag, 14.April 2012
      um 11:00 Uhr

      Internationale Konferenz:
      Die Zukunft der phantastischen & visionären Kunst
      um 14:00 Uhr

      vienna-bannar

       会場は上記バナーをクリック。会期は明日より。

      Artists:
      Isaac Abrams,Benny Anderson, Jane Andrews, Bienvenido Banez,
      Jon Beinart, Camilla Brodersen, Claus Brusen, Gary Burczak,
      Vincent Castiglia, Annabella Claudia, Jorge Nazabal, Michel De Saint Ouen,
      Val Dyshlov, Kate Eggleston-Wirtz, Eike Erzmoneit, Sue Freeman,
      Michael Fuchs, France Garrido,Jurgen Geier, H.R. Geiger, Can Gokil,
      Alex Grey, Elisa Halvegard, Daniel Hannequand, Diana Hesketh,
      Martina Hoffmann, Peter Hutter,Slavko Krunic, Nick Krushner,
      David Lawton, Laurie Lipton,Pious Lumumba, Jack Lipowczan,
      Brigid Marlin, Jan Malechek,K.D. Matheson, Cathy Mccartney,
      Janelle Mckain, Lilia Mazurkevitch,Michael Parkes, Graszka Paulska,
      Vlaimir Perov-Gladky, Marnie Pitts, Anna Plavinskaya, Leo Plaw,
      James Porto, Jean Pronovost, Otto Rapp,Jack Ray, Bruce Rimmel,
      Stephen Snell, De Es Schwertberger,Olga Spiegel, Adela Stefanov,
      Amy Swartele, Shoji Tanaka, Miguel Tio,Marcus Usherwood,
      Robert Venosa, David Whitfield, Rene Zwaga

      Society for Art of Imagination Exhibition
      Duration: April 14 – April 28, 2012

      Phantasten Museum Vienna
      Palais Palffy
      Josefsplatz 6
      1010 Vienna
      Austria

      『22カ国からのAOI 61人の国際アーティスト展』

      オープニング:

      2012年 4月14日(土)AM11時より

      国際会議:

      「幻想と幻想的なアートの未来」

       PM14時より

       『ウィーン幻想美術館/Phantasten museum Wien』でのSOCIETY
      FOR ART OF IMAGINATION/略称AOIに混じっての展示である。日本人
      は私のみの参加になっているが、それには仔細がある。二年前、ロンドン
      はギャラリー・ポールモールでのAOI定例展の際、アイスランドの火山噴
      火の影響でベルリンで足止めを喰らい、最終日に滑り込みで間に合ったも
      のの作品をAOI代表のブリジッド・マーリンに預けたままで当日の内に帰
      国せねばならなかった経緯による。再度ロンドンを訪ねた際に回収する約束
      であるが、パリに足は向いてもロンドンに寄る旅程が作れずにいるのだ。
      AOIには都合3点の絵を預けているが、2点はミュンヘンの山の中、今度は
      ウィーンにまで持っていかれてしまって、実は困っている。孰れも美術館
      なので、人目に触れているだけ有り難くもあるが。

       以下の写真はロンドンのギャラリー・ポールモールで私の絵の傍で控え
      るブリジッド・マーリンの図。ブリジッドはエルンスト・フックスの高弟
      であり、『ウィーン幻想美術館』の成立をサポする役割を担っただけに、
      今期の展示はAOIの威信をかけて錚々たるメンバーを招集といった態。私
      はAOIのメンバーではないのだが。

       と申すのも、『ウィーン幻想美術館』からIFAA単独での展覧会の促しが
      あるからで、これを実現するためにはウィーンに迄足を運ばねばならない。
      今回、招待状にもある通りAOIによるウィーンでの国際会議に参加するよう
      盛んに誘われているが、そんな所に行けば飛んで火にいる夏の虫、姉妹関係
      どころか完全にAOIの衛星団体にされかねないので、剣呑極まりない。エル
      ンスト・フックスとは別件で今年秋に展覧会で御一緒出来ることになってい
      るので、別段土下座外交の必要はないのである。

       増してウィーン幻想派となると、国内であの人、この人、過去のウィーン
      留学組で五人組師匠に認知すらされていない傍流連が幅を利かせていて、日
      本の幻想芸術が国際的に埋没してしまった原因が彼等とその取扱い画廊の功
      罪であると正直言いたいのだ。それに私は先生生徒だの、実力を伴わぬ妙な
      ヒエラルキーが大嫌いな人間なのである。もとより名声如何で作品の見栄え
      が変るものでもなし、作品の良し悪しは見る者が決めること。されどいい作
      品が沢山集まることに如くはなし。そして日本は世界に稀に見る高水準な幻
      想絵画の担い手が一国のみでAOIを凌ぐ程存在するのである。故にそれが海
      外の何処であっても、IFAA単独での展示は意義深いものである。早晩『ウィ
      ーン幻想美術館』でのIFAA展は実現するであろう。
      malin
      2012/04/14(土) 08:24 Exposition 記事URL COM(0)
        L'ART GENSO Exposition collective Franco-Japonaise Réalisme fantastique:
        幻想芸術 日仏幻想レアリズム 展
        x
        Sibylle Ruppert:シビル・リュペール
        Hans Rudolf Giger:ハンス・ルドルフ・ギーガー
        Claude Verlinde:クロード・ベルランド
        Marc Halingre:マルク・アラングル
        Jean-Jacque Lamenthe:ジャンジャック・ラモント
        Bruno Bratier:ブリュノ・バラティエ
        Yoshifumi Hayashi:林良文
        Shoji Tanaka:田中章滋
        Hugues Gillet:ユーグ・ジレ
        y
        Centre culturel des Finances
        Présente:フランス財務省文化センター主催

        Du 28 février au 6 mars
        2月28日〜3月6日
        Vernissage: le Jeudi 1 mars de 18 H à 21 H
        レセプションパーティー:3月1日(木)PM6時〜9時
        Horaires d'ouverture:開館日:
        Lundi, jeudi et
        vendredide 17H45 à 20H:月、木、金PM5時20分〜8時
        Mardi,Mercredi de 17H à 20H:火、水PM5時〜8時
        Fermé samedi et dimanche:土、日、休館

        Centre culturel des Finances:フランス財務省文化センター
        143 rue de Bercy 75012 Paris
         Tél: 01 53 18 20 85
        z
        Exposition organiser:展覧会組織
        Hugues Gillet:ユーグ・ジレ
        Collaboration:協力
        Bijan Aalam:ビジャン・アーラム
        Shoji Tanaka:田中章滋
        2012/02/16(木) 08:46 Exposition 記事URL COM(0)
          ミニアチュール展


          ギャラリー ベルンアート
          〒530-0047
          大阪府大阪市北区西天満4-2-4(美術ビル2F)
          TEL / FAX 06 - 6361 - 5507

          http://web.mac.com/gallery_bernart   
          bernart@kf6.so-net.ne.jp

          2012年2月16日(木) ~ 2月25日(土)
          12:00~19:00 日曜休廊

          18日(土)17:00よりオープニングパーティ

          Shogo AIKAWA
          Shinji ASANO
          Tetsuo ABE
          Shu ISEKI
          KoichiIYODA
          Itsue EZAKI
          Yukari EHARA
          Shigeo OTAKE
          Nobuki OMORI
          Daisuke KATO
          Sayuka KIMURA
          Satomi KUWAHARA
          Yasuko KUSHIDA
          Kaoru KOGA
          Sawsin KONDO
          Roku SASAKI
          Andrew JONES
          Tensei SUGAWARA
          Yofu SUZUKI
          MARIE-STEPHANE
          Yoku TAKAMATSU
          Itsuki TATSUKIKAWA
          Shoji TANAKA
          Teruzo TANAKA
          Kyoko TAYA
          Tomohiro NAKAGAWA
          Yoichi NEBASHI
          Toru NOGAWA
          Kouya HAKUSUI
          Kyoko BABA
          MAKO
          Tomoko MIYANAGI
          Yasuko MOMOSE
          Yukari MOMOTA
          Asami YASUMOTO
          Hiroko YAMAJI
          Yoshiaki YAMANAKA
          Mayuko YAMAMURA
          Leo SAWAKI
          2012/02/10(金) 20:28 Exposition 記事URL COM(0)
             EXPOSITION L'ART GENSOヴェルニサージュは、少なく見積もっても300人以上の多士済々が一期に集まって、100平米ある筈の会場が立錐の余地もなかった。会場は初めてのIFAA巴里展でも使ったシャトレ最寄りのエスパス・ベルタンポワレ。ここは言わば日本で言えば東京日仏学院のような機能を持った文化センターなので、様々な講座やコンサート、舞踏、映画などなど在仏日本人が多く出入りしている。巴里の中心地でもあり、大変使い勝手がいいので今回もここで展覧をすることに決めたが、初日は同行してくれた大森夫妻や私の奥方を除いてほとんどがフランス人だったのでいやはや参りました。
             正直申して私は流暢に仏語が操れないので奥方が頼り。奥方はサンパティック(気さく)に誰とでも友達になる特技があるが、そうなると私は置いてきぼり。そんな中、普段はグループ展などではほとんど顔を出さないクロード・ベルランド氏が御夫妻と御子息のジル氏を伴ってお見えになり、私めがけて最初に挨拶にきてくれてドギマギの図。何度もアトリエを訪問して一応顔見知りになったからかな?と錯覚しておりましたが、日本から作品出品の正式な招待状を発送していたのをすっかり失念する程、搬入飾り付けの激務と続くレセプションパーティーで、キャパシティーの広さと本番に強い筈の私もすっかり舞い上がっていたのでした。


            20120101-234506.jpg


             画像左上左から幻想芸術界の最長老クロード・ベルランド氏/Claude Verlinde、私/Shoji Tanaka、大森伸樹氏/Nobuki Omori、ベルランド夫人/Madame Verlinde。左下はベルランド氏の御子息で氏の額縁共同製作者で建築家のジル・ベルランド氏/Gilles Verlinde(ちょっと仲好し)。
             右上右は今年物故したシビル・リュペールとH.R.ギーガーの友人でギャラリストのビジャン・アーラム氏/Bijan Aalam。今回彼には大変お世話になりました。偶々クロード・ベルランド氏の近くに居たので、お互いご存知ですか?と聞いたら、ベルランド氏はシビル・リュペールの親しい友人だったことが判明。ビジャン・アーラム氏、始め妙によそよそしくそっぽを向くので、変だと思って聞いたところ、ギャラリスト時代(今は引退)御自分のギャラリーでベルランド展を企画した際、ミッシェル・ブーレ(ギャラリスト/物故)に横槍を入れられてしまい、以来没交渉だったのだとか。それは画商同士の厭な話で絵描きは関係ないでしょと言ったら「そうだ!そうだ!」と大人(たいじん)らしい応答。紹介した途端、古いいざこざを凡て水に流して夫妻共々久闊を叙しておられました。私は何故か人と人を偶然取り持ってしまう運命的な力があって、すべてそうしたことの連鎖で今がある、そう強く実感する一齣でした。

             右下右は最早親友の域。同い年のドミニック・デソルジュ/Dominique Desorgesのアトリエで。私が今迄の人生を通して出会った中で最もいい奴の一人です。才能もさることながら、こんな親切なフランス人見た事無い!そう言い切れる程、素晴らしい人格者です。彼はジェラール・ディマシオ/Gérard Di-Maccioに少年の頃から学んだ徒弟そのものであるが、全く異なる幻想世界を構築していることを、アトリエ訪問によって具に検分してきました。控え目過ぎて世に容れられずに来た典型例かも知れません。私と出会った以上、大いに露出して頂くことになるでしょう。これは正に運命的な出会いです!!

            Fantastic Visions

            Fantastic Visions Lukas-Shoji

            2012/01/01(日) 23:40 Exposition 記事URL COM(0)
              パリにはこの11月24日(木)に入ったのだが、サンシュルピスの狭いレジデンスでExposition L'ART GENSOの展覧会準備や日本でし残してきた諸々の雑務で缶詰状態となり、碌にパリを歩けなかった。J.K.ユイスマンスの『彼方』を読んで以来サンシュルピス教会に関心を抱いていたが、ほんの数歩の堂内にすら足を向けることも出来ず、忸怩たる思いでいた。
               盟友のレオ・プロウ(ベルリン在住豪州幻想画家)が態々ベルリンから取材に駆けつけてくれて、グランパレ(サロン・コンパレゾン/27あるグループブースの一つ)で行われているルーカス・カンデル(チェコ出身幻想画家)率いる「リヴェリュル」のグループ展を表敬訪問。そこに待ち合わせた筈もないユーグ・ジレが居たので、日豪仏の幻想芸術三羽烏で記念写真。

              fenix

               左はルーカス・カンデルとのツーショット。ルーカスは東欧出身だけあって、「リヴェリュル」メンバーには東欧圏の実力者が多い。画家でありながら、幻想芸術オーガナイザーでもあるので、初対面ながら私が展開しているL'ART GENSOに気安く乗ってくれた。そこで未来のL'ART GENSO参加確約と相成った。
              2011/11/30(水) 18:04 Exposition 記事URL COM(0)
              スポンサードリンク


              この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
              コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
              また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。